壊れたロレックスを高く売る!買取業者の見積もり比較ナビ » あなたのロレックスは大丈夫?修理が必要な5つの故障例 » リューズの破損

リューズの破損

故障の原因

ロレックスオーナーが最も多く触れるのがリューズです。手巻きの時計はリューズを動かすことで時間や日付を合わせるので、動かす機会が多いですね。触れる回数が多いからこそ、気を付けて操作しないと故障に繋がってしまう場合もあります。

よくあるのがリューズの締め忘れです。リューズが締まっていなかったり、ねじ込みが甘かったりすると時計内部に水やほこりが侵入し、故障を引き起こすことがあります。

また、リューズは軽く引っ張ると日付を調整する第一段階があり、さらに引っ張ると時計の針を調整する第二段階があります。これ以上引っ張ることはできません。力を入れて抜くとリューズが取れてしまうことがあるので操作には注意が必要です。

日付の早送りにも要注意です。時計が止まり、日付と時間を合わせるときは、時計に負担を与えないために6時の位置に合わせてから行います。時計の針を6時の位置に合わせたら、リューズを再度フラットの状態に戻し、そこから第一段階まで引っ張ってから合わせたい日の前日まで早送りをします。これを守らないと機械に負担がかかり、故障を招いてしまうのです。

他にも、リューズを巻くときにキリキリと音がしたり、うまく巻けない場合はゼンマイが切れている可能性があります。ゼンマイが切れた状態でリューズを回すと他のパーツが破損する恐れもあるため、異常を感じたら早めに修理業者に診断してもらいましょう。

修理方法

リューズを強く引き過ぎて抜けてしまった場合は、はめ込み修理を行います。これは簡単な修理です。一方、リューズが折れたり、ネジ山がなめてはめ込みができない場合は、リューズとチューブを交換することになります。
ゼンマイが切れてしまった場合は、状態にもよりますがパーツの交換が必要になることもあります。

修理費の相場

  • リューズのはめ込み:約2,000円
  • リューズの交換:約1万円
  • チューブの交換:約1万円

リューズやチューブを純正品で交換する場合は、それぞれ10,000円程度の交換費用がかかります。リューズが取れて、内部に水やほこりの侵入が見られる場合はオーバーホールが必要となり、約30,000~40,000円の修理費用が必要になります。

故障の状況次第では買取も検討すべき

時計の機会内部に不具合が無ければ簡単な部分修理で済みますが、部品の交換だけでも最低10,000円以上はかかってきます。リューズが取れたまま長く放置している場合は、機械内部の清掃やメンテナンスが必要となるため、さらに高額な修理費用が必要となります。

時計の状態や思い入れの深さなどにもよりますが、修理のコストと維持費を考えれば「買取」もひとつの賢い選択肢です。買取業者と言ってもさまざまあり、自社で修理を請け負っている業者では、高額の買い取り事例が公表されています。

コストが高い状態で維持するよりも買い取りに回す方が、賢い選択である場合もある。それを是非、頭に入れながら壊れたロレックスの今後を決めていただきたいと思います。