壊れたロレックスを高く売る!買取業者の見積もり比較ナビ » あなたのロレックスは大丈夫?修理が必要な5つの故障例 » 針が動かない

針が動かない

故障の原因

ロレックスは品質や耐久性に優れ、精度が高い。これはもはや常識ですが、針が動かなくなるトラブルは珍しくありません。時計が完全に止まる、時針や分針が動くのに秒針が動かないなど、正常に動作しなくなることがあります。

考えられる原因は、針を動かす歯車の摩耗や噛み合わせの不具合、内部部品の消耗、ゴミの混入による詰まりなどです。突然動かなくなった場合は、ぶつける・落とすなどの外部衝撃が原因の場合が多く、同じところで針が止まる場合は歯車が欠損している可能性が考えられます。また、歯車同士の摩擦を抑える役割を果たす、潤滑油の劣化や乾燥が原因のケースもあります。

どこかにぶつけた、落としたなど、明らかに原因が分かっている場合を除き、針が動かなくなるトラブルは様々な原因が考えられるので、修理店に持ち込み、診断してもらいましょう。

修理方法

潤滑油の劣化や乾燥が原因かつ程度が軽ければ、簡単な修理で済むこともあります。ただし、潤滑油の劣化が進行しているとオーバーホールが必要になるため、大掛かりな修理となります。潤滑油を適正な状態に保つこともトラブルを防ぐ大切な要素となるため、購入店舗やロレックスのカスタマーサポートへの問い合わせをおすすめします。

なお、時計の針の破損や歯車の不具合が原因の場合は、新品の部品に交換すれば元に戻ります。

修理費の相場

  • 潤滑油の劣化(軽度):約1万円
  • 潤滑油の劣化(重度):3万~5万円
  • 歯車の取り換え:約1万円

故障の状況次第では買取も検討すべき

ロレックスは非常に精密にできています。長く愛用するには3~5年に1度のペースでオーバーホールが必要です。使用頻度にもよりますが、毎日身に付けるような方は部品の劣化も早く、新しい部品の交換が必要になってきます。オーバーホールは1回あたり30,000~50,000円の費用がかかりますから、維持費はバカにできません。

また、ロレックスに限らずブランド時計の場合、修理費用は概ね高額です。代替部品の入手自体が難しいので、非常に高くつきます。古い型式だとさらに修理費がかさむため、故障の状況次第では買取を依頼した方が得策であるとの見方もあります。

修理が良いか、買取が良いか、その判断は素人では難しいので、修理と買取を両方請け負っている業者に診断してもらい、アドバイスを受けることをおすすめします。