壊れたロレックスを高く売る!買取業者の見積もり比較ナビ » あなたのロレックスは大丈夫?修理が必要な5つの故障例 » 傷がついた

傷がついた

故障の原因

ロレックスは頑丈な時計ですが、毎日身に付けていれば傷みは避けられません。文字盤の日焼けによる変色やひび割れ、小穴が開くなどの劣化は一般的に起こるものなのであまり気にしなくて良いですが、風防(時計のガラス)や、ベゼル(風防の周りに取り付けられるリング状のパーツ)の傷やがたつきには注意が必要です。文字盤を保護する風防やベゼルが破損すると文字盤に水やほこりが侵入する可能性があるからです。

ロレックスが採用している風防はサファイヤガラスで、ダイアモンドに次ぐ硬さをもっています。よほどのことがない限り傷はつきません。ただし、圧をかけたり叩いたりすれば欠けます。風防が欠けてしまうと修理ができないため、交換が必要になります。

また、ロレックスのこだわりと言われるベゼルも傷に強い作りにはなっていますが、細かな傷がつきやすい箇所です。数字や目盛り部分にはインクが入っているので、使用を続けているうちに薄くなってしまうこともあります。時計の機能面には支障がないとはいえデザインが見劣りするので、できれば修理をしたほうが良いでしょう。

修理方法

風防が欠けた場合は交換修理できますが、純正のサファイヤガラスは約50,000円と非常に高額で、取り付け工賃も発生します。日本ロレックスでは風防の取り換えのみは受け付けていないため、オーバーホールも必須となります。一方、ロレックス以外の時計修理業者に依頼する場合は、社外品の風防ガラスになりますが、交換のみにも対応してもらえます。(もちろん王冠の透かしは入っていませんが)

ベゼルの破損に関しては、軽い傷であれば研磨によって元に近い状態まで修復できますが、交換になるケースが多いです。深い傷になると修復は難しく交換が必須となるため、日頃から強い衝撃を与えないように気を付けたいものですね。

修理費の相場

  • ベゼルの破損修理:約3万5,000円
  • ベゼルの傷研磨:約1万円
  • 風防の交換:約1万5,000円(非正規品の場合)

ベゼルや風防の修理は日本ロレックスでも対応してくれますが、オーバーホール込みが条件で費用は10万円以上になります。一度、社外品を使って修理をすると日本ロレックスでは修理を受け付けてもらえなくなりますが、純正に特にこだわらないのであれば社外品を使って安価に修理をするという手もあります。

故障の状況次第では買取も検討すべき

社外品を使えば修理費用を抑えられるとはいえ、純正品に魅力を感じる方も少なくないはず。それに、社外品を使って部品を交換した場合であっても、定期的なオーバーホールは必須です。オーバーホールは3~5年ごとで、1回あたり30,000~50,000円の費用がかかります。修理費用と維持費の兼ね合いを考えると、故障の程度によっては買い取りに回して新たな時計を購入するほうが得策かもしれません。